まず、初めに乗ったのは 遊園地の中で1番怖いと言われているジェットコースター。
そうでなくても、絶叫系が無理な爽の顔はこれ以上になく引きつっていた。
「うわあぁぁぁ、ちょっ……ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…….。」
「「キャー‼︎」」
爽と女子2人の叫び声の差。
一際大きかった爽の叫び声は、遊園地内にいる桜龍のメンバー全員を笑わせた。
「次は……」
「もう、次 行くのかよ。」
女子2人が話し合っているところ、爽が止めた。
「当たり前じゃん、乗らないと 楽しめないでしょ⁇」
親指を立てて、爽に向ける友真。
全然 良くねぇよ、と思う爽。
結局、女子に付き合って 爽は午前中 7つのアトラクション(絶叫系)を乗った。



