桜龍の奴等


「それって、どういう⁇」

「「この鈍感‼︎」」

2人同時に言われ、爽は

「すみません。」

謝るしかなかった。

「まぁ、乗るよ。」

いつの間にか、アトラクションの乗り場まで来てしまった。

爽は冷や汗を流している。

朝だからか、今日は人が少ない。
そのおかげで、待ち時間はほぼなかった。

爽は心の準備というものをさせてくれない神を恨んだ。