桜龍の奴等


「「「友真さん、こんにちわっ‼︎」」」

周りにいた奴らがそう言った。

部屋に入ってきたのは、友真だった。

爽は驚きのあまり、口をパクパクさせることしかできなかった。

……睡眠薬を飲まされたことによって、眠りにつく直前の記憶が曖昧になっていた。

「……グハッ。」

爽は殴られ、声を上げた。

「一応、私の彼氏なんだからね⁇
やりすぎないでよ⁇」

「……でも、総長からの命令で……。」