桜龍の奴等


「そうだよ⁇
だって……、家に連れて行くつもりなんてないんだもん♪」

友真がそう言って、立ち止まった爽の前に立った。

「ねぇ、しばらく寝ていてくれないかな⁇」

両サイドから、手を掴まれ、無理やり 口の中に何かを入れられた。

爽は抵抗して、口を閉じようとしたが 押し込まれた。

「睡眠薬だから、身体に悪いことはないよ。
安心してね♪」

どんどんと目の前が歪んで、爽は眠りについた。