桜龍の奴等


「でも、嬉しい……ありがとうね 水無月君。」

そう言うと、彩葉は爽に抱きついた。

「琴⁉︎どうした⁇……お前らしくない。」

「私の話を聞いてくれる⁇」

「あぁ。」

爽の返事を聞くと、彩葉は1度 爽から離れた。

「とりあえず、ここで話すのは嫌だから 私の部屋についてきて。」

と彩葉が爽の手を掴んで 自分の部屋に入った。

倉庫ではない方の建物。

そちらは、仁や彩葉の家。

仁や彩葉の家と桜龍の倉庫は同じ敷地内にで隣接している。