感動してほしい日本昔話

キジは退屈そうに言いました。

「ちょうど暇してたしね、いいわよ。その腰につけてるキビ団子1つくれたらついて行ってあげる」

桃太郎は1つ、

キジにキビ団子をあげました。

こうしてキジも仲間に加わりました。

桃太郎たちは船に乗りました。

後少しで鬼ヶ島ということもしばらく忘れて、

楽しくおしゃべりをしました。

もうその頃の桃太郎は最初の怖い顔ではなくなっていました。

鬼ヶ島はとてもおかしな形をしていました。

草木が生えておらず、

すべてがゴツゴツとした岩で出来ていました。

中からとても不気味な笑い声が聞こえてきます。