感動してほしい日本昔話

「父さん、母さん、私は鬼退治に行ってきます。どうかお許しを」

最初はおじいさんもおばあさんも反対をしておりました。

「桃太郎、考え直す気はないか」

「桃太郎、わしは大丈夫じゃ」

しかし、

桃太郎の気持ちは変わりません。

しばらくたって、

2人は折れ桃太郎に鎧や兜を渡しました。

そしておばあさんは

「これはキビ団子といってな、1つ食べれば千人力じゃ。これを持っていきな」

「ありがとう」

桃太郎はそう言って出かけました。

後ろを振り向くといつまでもいつまでも、

おじいさんとおばあさんは手を降り続けておりました。