「昨日、友達とカラオケに行ってて、帰ったのが2時を回ってました」 「最近の奴らはバカなのか?頭がおかしいな。あんなところ行って何が楽しんだ。それこそ、金の無駄遣い」 また変なところで話をとめる……。 「真剣に聞いてくださいよ?」 詩音がドンッとテーブルを叩くと、叶亜がめんどくさそうに「続けて」と先を促す。