ほ「あっ!アイツ来たよ!よくも堂々と来られるよ。」

また、女子と一緒だ…
そりゃそっか。当たり前だもんね。

め「ねぇ言うの忘れてたけど、明日で私達、3ヶ月なんだ。だから、もしれんが忘れてたら、別れようと思う。」

ほ&ゆ「えっ?!」

め「え?どーしたの?」

ほ「あ、いや。めぐが決めたんならそれでいい。私達は反対しないよ?逆に大賛成!でも、自分の気持ちを押し込めて無理するのはやめなよ?あと、後悔するのも。私達は、めぐの味方なんだから!いつでも相談して、いつでも泣きにきな。」

ほらね。やっぱり優しい。

め「もぉ!2人共大好き!」

ゆ「で?いつ言いにいくの?」

め「昼休みだよー。」

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

チャイムがなったから、席についた。ふと、れんの方を見ると寝ていた。

やっぱ、私嫌われてんのかな?

ま、いいや!もう、終わりだしね…
でも、やっぱ、好きだな~