れ「えっ?」

め「そんな理由だけで浮気されて、苦しい思いしたの?あんたの勝手な理由で私は、怒ったの?意味わかんない。ありえない。もう近くに来ないで。もう信じれない。さようなら。」

俺の中で何かが壊れた。
バリバリッ バキバキッ パリーーン

あぁ。もう、おしまいだ。

もう、無理だ。

あんな事しなければ君は離れていかなかった。

自業自得だ。

俺は誰もいない君に別れを告げられた裏庭で静かに泣いた。