次は、私だよね⁇ 陽翔の方を見ると、陽翔は頷いた。 私は、一歩前に出て話し始めた。 「今までNEVERの姫をさせていただいてありがとうございました。 あまり長い付き合いは出来なかったけれど、皆と作った思い出は、忘れません。 人は傷つけ合うこともあるけれど、その度に修復して、更に強い絆で結ばれていく……そんなNEVERになってほしいです。 今までありがとうございました。 これからも、頑張ってください。」