亮哉と凪兎がいる場所に戻る途中ー。

「……陽翔⁇」

女の人の声がした。

「……久しぶり…だな。

ちょっと、陽向 これ持って行っといて。
んで、梨那のこと頼む。」

陽翔は、食べ物の入ったビニール袋を陽向に預けると 女の人と2人で何処かへと行ってしまった。

私は、ただただ 呆然とする他なかった。