その日は、街へ行ったけれど 喧嘩もしたけれど、何の感情も無かった。 多分、その日はいつも以上に喧嘩をしていたんだろうな……とは、思うんだけど 何も覚えていない。 路上に座り込んでいると、2人の男の人が僕の目の前に立っていた。 「何⁇ お兄さんたちも、僕の相手をしてくれるの⁇ 嬉しいなぁ………。」 そんなうわ言を呟いていた僕にその男の人は僕のお腹に鉄拳を食い込ませた。