「馬鹿なことを言うな‼︎
もう、陽翔は部屋に居なさい‼︎」

そう怒鳴られて、俺は自分の部屋に行った。

暫くしてから、部屋から出たけれど その時にはもうヒナも母親も父親に弟も 家には 居なかった。

そして、帰ってくることはなかった。

……これが、俺とヒナの共通の過去。」