私の家に秘密のアイドルがきた

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siroarisu/著
私の家に秘密のアイドルがきた
作品番号
1182860
最終更新
2015/03/02
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
私はアイドルのマネージャーをしている島田 マナミ(25)
彼氏はいないけど、私にとって仕事は一番大事な仕事。
それはアイドル達を育成させて、プロに育てること。
私がアイドルのマネージャーになるきっかけは一番好きな(人気な)人を追っかけて、その人を私の事を認められるようになったらその人にアタックして出来れば告白してそのまま仕事を続けたい。
その人とは、私の姉の幼馴染で同じ事務所に勤めている小悪魔的な人気No.1の男子。
その人の名前は白魔 磬(27)
磬には、実はファンにも事務所にも知らない秘密が有って、なんとこの私達と一緒に生活をして、もう毎日が波乱万丈だよ~。
磬は時々ファンや事務所を困らせてばかりいるけど、家では意外に可愛い一面を見せる時もある。
可愛い一面を見せる時は私達に心を開いてくれた証拠かな~。
磬がまだ小さい時、両親が磬に虐待されたり、イジメに遭ったりして、子供の施設と磬の両親の了承の元でわが家で暮している。
「ねえ~、マナミ~今日仕事で空き時間とかある~?」
「空き時間あるけど~。どうしたの?」
もしかして、一緒にどっか行きたいのかな~
「一緒に映画見たり、買い物したい~」
「ちゃんと何の映画を見るのか?何の買い物するのか?決めておいてね~、時間にも意識しておいて」
ちゃんと磬に伝わってくれたかな~♥私って結構厳しいのかな~?
「は~い、じゃあ、それと雑誌で見た記事の所も一緒に行こうね~」
ダメだこりゃあ~、全然人の話聞いてないよ~。
「あはは~。その日は楽しみがいっぱいだね~」
磬と毎日楽しい事をしていると私、磬を好きになっちゃうよー。
「ちょっと~マナミ聞いてるの~。僕マナミが側にいるだけで幸せだよー。」
「ドキッ。磬がそうゆう事言うと磬の事好きになっちゃうからあんまりそうゆう事を簡単に口にして言わないで~」
「分かった。もしかして、マナミは僕の事好きなの?」
心の中では磬の事が好きでも、もし、本当の事を磬に話すとこのままでは居られなくなってしまう。
「磬には言わない。磬が私の気持ちが分かってから教える」

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