私たちがついた時には、お焼香がはじまっていた。 1人1人、お焼香をしていく。 その先にある棺桶の中には拓斗が入っているんだ。 冷たくなった体で。 そう思うと 言葉では言い表せないような感情が込み上げてきた。 どうしよう。泣きそうだ。