「先生。」 拓斗と仲の良かった男子が手を挙げる。 「どうした⁇」 「拓斗の身に 何があったんですか⁇」 「森川、末期癌だったんだ。 骨肉腫ってやつらしい。 病院に行った時には、もう全身に転移していたそうだ。」