暴走族と6人のお嬢様


中庭に向かうまでの道のりは結構長いから、いつもみんなと喋りながらゆっくり移動してるんだ!
そーすると、楽しいからあっという間に着くんだよ!

「……それでね、昨日お父様が婚約者にするなら誰がいいって聞いてきて…私、無視して部屋に閉じこもったのよ。本当お嬢様ってやだわ」


『わたしだって…「「「きゃーー!!!!!」」」……何⁈なにごと⁈』

楓と話をしてたらいきなり校門の方で悲鳴が聞こえた。