ああ、愛しいこの声は 「後輩くん…」 「あれ?斗真くんって言ってくれないんですかぁ?」 そ、んな…/// 「呼べません…//」 目を逸らしながら答えると、途端にしゅんとなる斗真くん。 「後輩くん?」 「…」 「後輩くん…!」 「……」 「斗真く…」 言い終わらないうちに温かいものに包まれる。 これは 斗真くんの匂い 斗真くんの心臓の音がとくとくと心地よい音をたてる。 「斗真くん?」