それよりも、ノゾミちゃんの口から“浅井さん”こと忍兄ちゃんの名前が出てきたことに私の心臓がドキッと鳴った。
あんな夢を見たから、なおさらのことである。
「ああ、見舞いに行きたいって言ったのはノゾミちゃんだからね?
俺らは付き添い程度にきただけだけら」
そう言った上野の格好は某ネズミのキャラクターがプリントされたグレーのTシャツとブルージーンズだった。
「出すものは何にもないけど…」
私は病室のカギを開けると、彼らを中に入れた。
「おー、個室か」
安部が珍しそうに部屋の中を見回した。
「ホテルみてーだな」
上野も珍しそうに見回している。
「ちょっと、失礼ですよ」
そんな2人に、ノゾミちゃんがたしなめるように言った。
あんな夢を見たから、なおさらのことである。
「ああ、見舞いに行きたいって言ったのはノゾミちゃんだからね?
俺らは付き添い程度にきただけだけら」
そう言った上野の格好は某ネズミのキャラクターがプリントされたグレーのTシャツとブルージーンズだった。
「出すものは何にもないけど…」
私は病室のカギを開けると、彼らを中に入れた。
「おー、個室か」
安部が珍しそうに部屋の中を見回した。
「ホテルみてーだな」
上野も珍しそうに見回している。
「ちょっと、失礼ですよ」
そんな2人に、ノゾミちゃんがたしなめるように言った。



