中じぃの手がお腹の真ん中辺りをさわったとたん、
「イタタタタッ!」
私は悲鳴をあげた。
中じぃは手を離すと、
「もしかしたら、盲腸になってる可能性があるかも知れんな」
おばあちゃんと美森ちゃんに言った。
「も、盲腸ですか?」
美森ちゃんが驚いたと言うように聞き返した。
「わしじゃ手に負えんから大きな病院で手術をしてもらった方がいい。
今『片桐総合病院』の紹介状を書くから、麻子ちゃんをそこに連れて行きなさい」
「美森、急いで車を出して」
中じぃとおばあちゃんの指示に、
「わかった、すぐに出してくる」
美森ちゃんはまた外へと飛び出した。
「麻子ちゃん、もう少しの辛抱だからね」
励ますように言った中じぃに、私は首を縦に振ってうなずいた。
「イタタタタッ!」
私は悲鳴をあげた。
中じぃは手を離すと、
「もしかしたら、盲腸になってる可能性があるかも知れんな」
おばあちゃんと美森ちゃんに言った。
「も、盲腸ですか?」
美森ちゃんが驚いたと言うように聞き返した。
「わしじゃ手に負えんから大きな病院で手術をしてもらった方がいい。
今『片桐総合病院』の紹介状を書くから、麻子ちゃんをそこに連れて行きなさい」
「美森、急いで車を出して」
中じぃとおばあちゃんの指示に、
「わかった、すぐに出してくる」
美森ちゃんはまた外へと飛び出した。
「麻子ちゃん、もう少しの辛抱だからね」
励ますように言った中じぃに、私は首を縦に振ってうなずいた。



