「造形展に出す絵を仕あげていたらこんな時間になっちゃって…。
さっきまで忍兄ちゃんに送ってもらって、今1人で家に帰るところなんです」
私はおじさんの質問に答えた。
「何だ、そう言うことだったのか。
忍は麻子ちゃんをここまで送って、どこへ行ったんだ?」
おじさんはホッとしたような顔を見せると、また聞いてきた。
「家に帰ったと思います…」
と、おじさんの質問に答えて気づいた。
あれ?
忍兄ちゃんの家とは違う方向に、忍兄ちゃんは歩いて行ったような…?
「そうか、ここからはおじさんが麻子ちゃんを家まで送ってあげるよ。
1人で帰れる距離だからと言って油断してると危ないから」
おじさんはそう言って私の隣に並ぶと、私と一緒に歩き出した。
さっきまで忍兄ちゃんに送ってもらって、今1人で家に帰るところなんです」
私はおじさんの質問に答えた。
「何だ、そう言うことだったのか。
忍は麻子ちゃんをここまで送って、どこへ行ったんだ?」
おじさんはホッとしたような顔を見せると、また聞いてきた。
「家に帰ったと思います…」
と、おじさんの質問に答えて気づいた。
あれ?
忍兄ちゃんの家とは違う方向に、忍兄ちゃんは歩いて行ったような…?
「そうか、ここからはおじさんが麻子ちゃんを家まで送ってあげるよ。
1人で帰れる距離だからと言って油断してると危ないから」
おじさんはそう言って私の隣に並ぶと、私と一緒に歩き出した。



