バキッ
ドスッ
ボコッ
バコッ


依亜「後はお前だけだよ。どーする。」




紅奏「ほんと見損ないね。」





紫風「う、うるせぇ。」



胸ポケットから取り出したのは黒い塊…





『拳銃』だ…


銃口は…紅奏っ!!!!!!


紫風「ニヤッ…紅蝶さん…」


依亜「紅蝶!!!!!!こっち向くな!!!!!!」



紅奏「え…」