ほうほう…ここが905号室ね。

ガチャガチャ

依亜「ひっろーい…!」
これ1人部屋とは考えられない(´・_・`)
にしても嫌な予感がするんだよねー

依亜「ま、いっか、片付けよ!」

?「ムクッ)……」

依亜「ん?…なんか音しなかった?」

?「…(あれ?依亜?)」

依亜「ぶるぶる…」

?「…」

依亜「むぐっ…んーんー!はにゃしてにょおおおお」

?「あっ…やっぱ依亜だ」

依亜「…?(だ、だれ…)」

?「あれ覚えてないの?俺神崎組組員だよ…?」

依亜「あっ…真聖!」

真聖「あっ気づいた?でもなんでここにいるの?」

依亜「んーとねお母さんに行けって言われた!」

真聖「美夜姫さんが?なんかそいう感じするね」

依亜「でも、真聖が同じ部屋でよかったぁ!黒龍と同じ部屋だったら死亡フラグだね…」

真聖「あ、おれこの部屋じゃないぞ?心響さんに守っとけって言われただけだから」