しつこいって何よ?しつこいって…。
もう勝手にすれば?
フンッとそっぽを向いた。
私は、別にあんたとなんか行きたくないし…。
それでも結局
アイツも含めて行く事になってしまった。
こんなメンバーって本当に行く気なの?
私にとったら有りえない組み合わせだ。
だがすみれ達は、
「あんたかいな?梨花の雇い主って!?
どんな奴かと思っていたけど、えらい男前やなぁ~」
「凄い。こんな芸能人みたいな人初めてみました」
彩美まで…。
「はぁ…よろしく」
アイツもさすがにタジタジになっていた。
「ちょっと…行かなくてもいいの?
もうすぐバスが来ちゃうわよ?」
顔を引きつりながら言った。
「なぁなぁ、あんたモテるやろ?
今まで何人の女と付き合った事あるねん」
ちょっと無視しないでよ!?
誰1人私の話しを聞いていないし…。
ムスッとしながら落ち着くまで
待つはめになってしまった。
やっとバスに乗りプールに着いた頃は、
お昼近くになっていた。
慌てて更衣室に行くと水着に着替える。
ちなみに私のは、新しく購入した。



