大嫌いな社長に復讐を~子持ち家政婦の恋の行方は!?~修正済み。


「あんたハンバーグを
何度か作った事があるの?」

「いや。作り方は、知っていたが
実際に作ったのは、今日が初めてだ」

初めて!?

そうには、思えない出来栄えだ。
これを上手く焼けば、かなり美味しくなるかも

ううん。それより何でも完璧に
こなすなんて憎たらしいわね。

これで美味しかったらムカつく。

冷蔵庫を閉めると美桜が起きてきた。
少しドアを開けておいてくれたらしく
1人で入ってこれた。

「よいっちょっ…おじちゃん。
美桜。起っきしたよ~」

「あぁ起きたか…」

アイツの所に寄って行くが途中で
私に気づいた。

「ママ…」

「フフッ…美桜。
起きたのね。ママはもう大丈夫よ!」

そう言うと嬉しそうに駆け寄り
しがみついてきた。

「ママ元気。
美桜も元気よ。抱っこ~」

「はいはい」

抱っこしてあげると
ムギュッと抱きついてきた。