「ちょっ…」
「うるさい。
少し黙っていろ」
いや、黙っていろって無理があるから
急に抱き締められため
心臓がバクバクと高鳴ってしまった。
何とかして離れなくては……。
そう思いグイッと押し返した。
しかしアイツは、構わずに私にkissをしてきた。
「……っ!!」
私は、唖然としてしまう。
まさか…またkissをされるなんて!?
ジタバタもがいてみるものの力には敵わず
どうする事も出来なかった。
何度もkissをされ
ドサッとソファーに押し倒されてしまう。
ココで何とかしてでも
逃げるべきだったのだろう。
だが、出来なかった。
あまりにも切ない表情をしてきたからだ。
ドキッと心臓が高鳴った。
アイツは、私に覆い被さってくる。
そしてまた、kissをしようとしてきた。
「ちょっ…ダメだって…」
「…梨花」



