大嫌いな社長に復讐を~子持ち家政婦の恋の行方は!?~修正済み。


「もしかして、照れてるの?」

「うるせー」

そう言うと顔が赤くなっていくのが分かった。

あ、やっぱり照れている。
意外と可愛い……。

うん?
可愛い…アイツが!?

有りえない!!

自分で言っておきながら有りえないと思った。
コイツは、可愛くない。

ただムカつくだけよ!

「さっきから何だよ…気持ち悪い奴」

はぁっ!?
誰が気持ち悪いって?

ほら、やっぱりムカつくだけだし

「失礼ね!もういいわよ。
お風呂入って寝るから」

ムスッとしながら立ち上がった。

そうしたら腕を引っ張られる。

「ちょっと、何よ!?
離して」

「湿布巻いているのに
お風呂に入ったらぶよぶよになるぞ」

「あ、でも…それだとお風呂に入れないし…」

言われてみれば、そうだけど
するとあいつは、何かを言いたげに
私を見つめてきた。