目的地についた。

BBQパーティの始まりだ!

私と朱音の2人は野菜を切ったりお肉を串に刺したりしている。

竜也と悠汰は焼けるように準備をしている。

もう食べ始めてる班もあって美味しそうな匂いが漂ってる。

私もお腹すいちゃった〜

「美雪〜そっち準備終わった?
こっちは準備万端だぜい!」

「もう終わったよ〜!そっち持ってくね!」


私たちの班もやっと食べれる!


「よーし!食うぞ!」

「「「「いただきまーす!」」」」

「ん〜!おいしい〜!!」

朱音が幸せそうに言っている。
朱音は本当に可愛いな〜。

「美雪!野菜ばっか食ってないで肉食え肉!
そんなんだから太らねぇーんだぞ!」

悠汰がそんなことをいいながら私のお皿にお肉を乗せてくれた。

悠汰って優しいんだ。
最初はチャラ男だとおもったけど
意外と優しい。

まだ友達になって日は浅いけど大切な仲間が1人増えて嬉しい。



「はぁ〜食った食った。
悠汰〜!後で山のなか探索しようぜ!」

「たのしそう!いいよ!しよーぜ!」

男子2人はたのしそう。


「美雪ちゃん!私たちもお散歩にいこう!」

「うん!いこいこ!」


私たちはお散歩に行くことにした。