入学式が終わって教室に戻ってきた。
今日はあとHRをやったら帰れる。
「HRはじめんぞー」
生徒が席に座り始める。
「じゃあまず最初に
今度1年だけで親睦会と言う名のBBQパーティに行くんだけどその班を作る。
男2人女2人の4人班ね〜
じゃあ作って〜」
「美雪ちゃ〜ん!一緒になろうね!ついでに竜也も!」
「もちろん!!」
「あぁ」
「あ、もう1人どうする?
私と朱音と竜也と…」
もうひとりどうする?って話をしていたらチャラそうな男が声をかけてきた。
「なに〜?1人足んないの?じゃあ俺入れてよ〜」
「いいよ〜」
その男はチャラそうだけど
なんとなくいい奴っぽかった
本当になんとなくなんだけどね。笑
「やった!俺、悠汰ね!山口悠汰!
よろしく〜」
「俺は今井竜也」
「黒木朱音です!」
「杉浦美雪だよ〜!よろしくね!」
「BBQってどこ行ってやるんだろうね?」
「聞いてみるか〜
真輝〜ちょっときて〜」
真輝!?え?
悠汰、いきなり岩田先生のこと呼び捨て?え?
「なんだよ…てかお前学校では真輝って呼ぶな先生って言え」
「いーじゃん。全然先生ぽくないし」
悠汰はそんなことをいいながらケラケラ笑ってる。
「あのー、すいません。
2人ってどういう関係…?」
朱音が聞いた。
今日はあとHRをやったら帰れる。
「HRはじめんぞー」
生徒が席に座り始める。
「じゃあまず最初に
今度1年だけで親睦会と言う名のBBQパーティに行くんだけどその班を作る。
男2人女2人の4人班ね〜
じゃあ作って〜」
「美雪ちゃ〜ん!一緒になろうね!ついでに竜也も!」
「もちろん!!」
「あぁ」
「あ、もう1人どうする?
私と朱音と竜也と…」
もうひとりどうする?って話をしていたらチャラそうな男が声をかけてきた。
「なに〜?1人足んないの?じゃあ俺入れてよ〜」
「いいよ〜」
その男はチャラそうだけど
なんとなくいい奴っぽかった
本当になんとなくなんだけどね。笑
「やった!俺、悠汰ね!山口悠汰!
よろしく〜」
「俺は今井竜也」
「黒木朱音です!」
「杉浦美雪だよ〜!よろしくね!」
「BBQってどこ行ってやるんだろうね?」
「聞いてみるか〜
真輝〜ちょっときて〜」
真輝!?え?
悠汰、いきなり岩田先生のこと呼び捨て?え?
「なんだよ…てかお前学校では真輝って呼ぶな先生って言え」
「いーじゃん。全然先生ぽくないし」
悠汰はそんなことをいいながらケラケラ笑ってる。
「あのー、すいません。
2人ってどういう関係…?」
朱音が聞いた。
