かずや「サッカーしよーぜ^ ^」
ゆうた「ぉう!」

かずやはモテモテで、
優しくて、しっかり者で、

俺に出来ないこともすらすらとやっちゃうタイプのやつだった。


だからこそ、みゆも話してて
楽しかったんだろーな。
俺と話してても見れないあの笑顔


ほんと心から笑ってた


あの日までは__。



かずやといた方が幸せ。
そぅ、みゆに幸せになって欲しかったんだよ?

でも、
俺の考えは的外れだったみたい。


俺とかずやとみゆで帰ったときだった
「いったぁ泣」
『泣くなよー』
「だって痛いんだもん。」
『痛いからって、泣いても治んないだろ?』
「そーだけど。ゆうたは女心わかってないねーもてないよぉ〜?笑」
『俺、みゆ以外には優しいし笑』


「「危ない!」」

((キィキィープップー



気付いたら病院だった。

横見たらみゆが泣いてる。

たしか3人でかえってて、、

「ゆうたっよかった、、一人だと思った
ゆうたまで居なくなったはいきていけないから」

『居なくなったらって、かずやは?」

「…」

『答えろよ』

「死んじゃった」

『う、うそ、、冗談だろ?なぁみゆ!
みゆっ!』

「私だって嘘と思いたいよ。でも、かずや、は、私たちをかばって、、死んじゃった、ん、だよ、、」

『みゆ、もぅわかったから。』

「ゆうた、、」

『今日はゆっくり寝よ?』

「うん、、」



逆に悲しませちゃったな、、、
すっごい寂しいし苦しい
思いもさせてしまった。


俺が死ねば、、あの時俺がひかれてればよかったのに、、

かずや、俺の気持ちみゆにつたえていいか?本当の気持ち、、