冬「マジ?」


麻「マジだよ〜」


私はこの人達にかけてみる。



麻「だからさ、お願いしたいんだけど」



輝「うん?」



麻「天空のさ笑顔をもう一度見たいんだ。あの笑顔を…」


ただ、もう一度だけ見たい。


麻「あの子が安心して居られる居場所を。泣ける居場所を作って…」


もう、あの事件があった後から天空は泣いてない。


彗「当たり前。麻紗の親友だもの」


優「大丈夫だ」


輝「笑わせる」


銀「居場所を作るよ」


月「任せとけ」


みんな…。ありがと。