今は俺らだけ。 今のうちに仲直り?でもするか。 月「銀河」 俺は銀河の名前を呼んだ。 すると、ビクッと銀河の肩が上がった。 月「銀河。こっち来い」 すると、銀河はこっちを向き少しだけこっちに来た。 えーっとだな………。 月「銀河……。その、悪かったな」 俺が謝ると銀河は顔をあげた。 優「冬真も悪気があったわけではない」 月「だから、また一緒にバカやろうぜ」 銀「……………。いいょ。俺は別に一人でも…」 まだそんな事を言う銀河。