銀「あぁ。そう思ってる。だけど…今は信じられねぇんだ…」


そう言って顔をあげた、銀河の表情は不安、悲しみでいっぱいだった。


輝「銀河………」



銀「俺は天空のところに行ってくる」


彗「おい!銀河!」


銀「今はほっといてくれ!」


銀河は走って行った。


今のはあきらかな…拒絶だった。

〜月星END~