天『う…んっ…』


目を開けるとそこは病院だった。


起き上がると手に違和感を感じた。


見てみると冬真が手を握っていた。


天『ありがと』


すると、


冬「ん?し、える?」


目を覚ました。


天『久しぶり』


冬「天空!よかった…」


天『心配させてごめん』


冬「いいよ。今から言う事を聞いてくれる?」


天『うん?』


急に真剣になった。