すると、ビィーン


扉があいた。


恋「天空は?!」


「命はとりとめました。ですがいつ目覚めるかは…」



琥「そうですか。ありがとうございました」



俺らはお辞儀をして、病室へと向かった。





とりあえず、俺らは帰ることになった。



天空には想空さんたちと琥珀さんたちがつくらしい。




彗「天空にあんな過去があったなんて」


佑「あぁ。俺らは何も知らなかったわけだ」


冬「そうだな…」


3人は何も喋らなかった。



これからは俺が天空を守ってやる。


そう心に誓った。


〜冬真END〜