神「佑海は?!」


「手を尽くしたんですが…残念です」


医者の言葉に唖然としていた。


恋「佑君…」


渚「くそっ!!」


神「何でだよ…」


琥「佑海…おいていくのか…」


天『嘘だ!嘘だ!』


天空は狂ったように『嘘だ』を繰り返した。


天『結局…僕が殺したのか…』


天空は呟いた。


麻「天空?」


そこへ天空の親友の麻紗がきた。


天『僕が…殺した。みんな…ごめん』


そう言って天空は立ち去った。