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するとそこへと佑海が帰ってきた。



佑「ただいま〜」



天『佑兄!』


天空は佑海に飛びついた。



佑「天空?どうした?」


天『うぅ…』


天空は答えずに泣くだけ。


佑海は天空を抱えてリビングに入った。



そして…



佑「何だこれは?!親父!お袋!と、星馬?おい!」



必死に呼びかけるがもう、亡くなっている。





警察がきて、事情を聞いていた。



佑「おい、天空?」


佑海の言葉を最後に天空は気を失った。