銀「天空は?」


冬「まだ、この中」


すると、ドタドタドタ…



走ってくる音が聞こえた。



想「天空!」


想空さんたちだった。



相「天空は?!」


優「まだです」



優雅が言った瞬間、凪零さんは座り込んだ。


琥珀さんが、


琥「なあ、佑海。今、お前の大切な妹が危ないんだよ。助けて…くれよ…」



凪「琥珀…。」


そして、


恋「佑君…。天空を連れていかないで…天空まで居なくなったら…」



想「恋璃…」


ドタドタドタ…



また、誰かが来た。


?「琥珀!恋璃!」


?「天空はどこですか?!」


誰だ?


琥「まだだ。こいつらは俺と同じ代の渚【Nagisa】と神【Sin】」


渚「よろしく」


神「よろしくお願いします」

俺らは礼をした。