〜冬真〜


今、目の前にいるのは天空か?



いや、嵐華なのか?



相手はもう気を失っているのに



殴り続けている。



麻「もうやめて!天空!」


麻紗ちゃんの声も聞こえてない。


俺は天空の傍にいき、


抱きしめた。



嵐『離せ!!』


冬「落ち着いて…。大丈夫だ」


すると、天空は気を失った。