「天空ちゃん!6番」


天『はい』



天『いらっしゃいませ?ご注文は?』


「君、カッコイイね?女の子でしょ?」



あ、コイツらはウザイ人達だ。


天『ご注文は?』


スルーして、もう一度聞いた。


「んー、君で」


天『はい?もう一度お願いいたします』


「だーかーらー君、っ「お客様、迷惑です」あ?」


振り向くとそこには冬真がいた。


冬「お客様。ご注文は?」


「こ、こいつ!鳳凰だ」


と言って怯えて出ていった。


天『あ、ありがと…』


冬「ん。気をつけろ」


冬真は頭をなでてからどっかに行った。