相模の声で喧嘩、スタート。
まぁ、さすがと言っていい。
麻「やっぱり強いね」
天『そうだね。でも』
麻「どうしたの?」
僕は言った。
天『彗は素早さ。冬真は強さ。銀河は正確さ。輝星は冷静さ。優雅は見分ける力。月星は蹴りの強さ。が足りない』
麻「さすが、天空。数分で見抜くね」
まぁ、慣れだね。
麻「終わったみたい。鳳凰だけだね」
天『次は女子だけど、どうする?』
まぁ答えはほとんど決まってるけど。
麻「ふふふ。ヤルに決まってる」
だよな。
天『行こ』
僕達はグラウンドに向かって歩き出した。
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