君は私のモノ



「翔太!はやく学校行こ!ほらほら!」

私は促すように学校へ行くように誘った。

まぁ、私に勝てる人はいないと思う。

私は肘まである綺麗な黒髪は毎日トリートメントしてるし、顔もいいほうだしそこそこクラスではいい立場にいるし

翔太はいつも私のそばにいるヨ

私がそう仕向けているけどね…ふふふ。