隣の席の君


少ししてようやく意識を取り戻す事が出来た


「お昼は何食べたい?」

キッチンから声をかけた


「愛梨ちゃんが作ってくれるの?」


「うん、あまり大した物は作れないけど」


「じゃあ、俺は「オムライス」

明君を無視して嵐が答えたからクスクス笑った


「朝ご飯も卵料理だったのに?」


「愛梨のオムライス美味いから明にも食わせてみたい」


「まぢで?!愛梨ちゃん頼むよ」


「わかった」


お願いされてダメとは言えないよね

オムライスとポテトサラダとスープを作った


「まぢ美味そうなんだけど」


「美味そうじゃなくて美味いから」


そう言いながら嵐は食べ始めた


「「うまーぃ」」

2人が同時に言うから思わず笑った


「良かった」


私も食べ始めた




男の子って凄いなぁ

あっという間に食べちゃったよ


「愛梨ちゃんっていい奥さんになりそうだね」


奥さん?

何か照れちゃうよ


「ありがとう」


「嵐は幸せだなぁ」


「バーカ」


2人がゲームをし始めたから私は皿洗いをした後

キッチンに篭った


さっき材料を買って来たから
チーズケーキを作る事にした