「あれ?明に嵐じゃねーか」


「あっ…蒼登さんお久しぶりです」


永岡君が挨拶してる


「お久しぶりっす」


「おう、元気か?
おい、愛梨こっち座れ」


蒼兄と正面を座ってた私は立ち上がった


「あれ?川瀬??」


「うん、さっきぶり~」


2人が驚いてるけど、蒼兄の隣に座った


「まぁおまえらそこ座れ
ってか愛梨と知り合いか?」


「蒼兄こそどういう知り合い?」


「「蒼兄?!?!」」


「あぁこいつ俺の妹」


「妹っすか?」


永岡君はかなり驚きながら席に座った

その後に城田君、私の前


「おう、でっおまえらは?」


「クラスメイトっす」


「そっ、城田君は隣の席だよ」


「ふ~ん…おまえら愛梨に手出すなよ」


「蒼兄っ!!」

2人が苦笑いしてる


城田君が笑った~


城田君と永岡君は顔が広い蒼兄に
先輩から紹介されて、それ以来
良くして貰ってるって永岡君が教えてくれた


「おまえら愛梨の事を学校で頼むな」


「「うぃっす」」


「愛梨も藤東に来れば良かったのにな~」


バカなんだから仕方ないじゃん


4人でご飯を食べながら色々話をした