家に帰って考えた。 もし、あいつと付き合ったら梨望明は友達としている でも、もし降ったら梨望明とこれから、どうなるかわからない。 でも、梨望明に、こくってもふられるかもしれない。 それは、いちばん不安。 ふられたらなんか、いやだ それは、だれでもいっしょだとおもう。 梨望明にメール送ることにした。 「梨望明」 「んー?」 「いま、メールできる?」 「できるよ!!いま梨望明も送ろうとしてた。」 「まじ!!」