「い....結衣!聞いてる?」 「ごめん、ちょっと考え事してた。」 今は友達の愛美と一緒に昼ごはんを食べているところだった。 だけど、さっきのHRのことが気になって仕方ない。 ........あの副担任の高宮先生、サラリーマンさんにそっくりだよね。 だけど声は若干違うし、何より教師だってことを認めたくないというか。 「でさ、私も彼もバイトしてるから今までよりも高い誕生日プレゼントあげたいんだけど、何がいいかな?」 「うーん、時計とか?」