☆ ☆ ☆ ☆ ───あれから1週間。 外へ1歩もでやんと、部屋にずっとひきこもってる。 あの日、愛生のお母さんから受けとったノート。 俺はそれを、 こわくてひらくことができてない。 “空までの階段” 紺色の背景にちいさな黄色い星がちりばめられた表紙にそう書かれたノートが、机の上にずっとおかれてある。