そんな片思いの彼に私は、手作りクッキーを別れの記念に渡そうと、体育館に彼を呼び出した。 三宅だから、みーくんと呼ばれてた人気者の彼。 「みーくん。今まで、プレゼントとか受け取ってくれてありがとう。迷惑かもしれないけど、昨日作ったんだ」 みーくんの手に渡した、プレゼント。 こうして終わらせようとした私の片思い。