最後の席替え。

最後くらいは、いつめんと近くになれるだろう。



この考えがダメだった…





いつめんとは、離れてしまった。
そして、一番最悪の席だった。

みんないつめんと近く。
楽しそう。

とても、泣きたくなってきた。

でも、わがまま言わずに頑張ろうと思った。